目の愛護デー記念 第1回 Bridge of Voicesデザインで話しかけよう! 投票受付中 〜 2025年10月31日(金)
障碍者への「声かけリーフレット」の作成にあたり、AFLの代表の山口が美大学生からの応募の審査委員長として加わることになりました。現在投票どしどし受付中!学生の皆様への応援メッセージもお待ちしております!
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〜コンテスト詳細より概要を引用〜
JBBは、10月10日”目の愛護デー”を記念して、
急速に進む共生社会で、自分とは異なる条件を持つ、世代や属性、人種を問わず全ての方に、
言葉のコミュニケーションでつながる機会として、
第1回目となる
「やさしい声掛けリーフレット」制作コンテストを開催いたします。
Bridge of Voices は、デザインを通して「声をかける勇気」を形にするコンテストです。
視覚障害のある人へのサポートの基本は「声をかけること」。
でも、大人も子供も外国人も、初めての体験は緊張するもの。
これまでは「正しい作法」を説くマニュアルが中心でしたが、本当は誰だって、やさしく・わかりやすい・簡単で安心できる「声掛けガイド」が必要です。
そこで今回の作品は、まるで子供用英会話教材のように、初めてでも親しみやすく、
誰もが”気軽に声に出せる”を意識して制作されました。
視覚障害のある人ご自身は絵を描くことが難しいため、「見える人にどう伝えるか」という課題を解決するには、デザインの力が不可欠です。
ぱっと見て「わかりやすそう」「簡単そう」「私にもできそう」と感じてもらえることが、
そのまま社会のバリアをなくす第一歩になります。
その役割を担ってくれたのが、今回作品制作に参加してくれた
武蔵野学芸専門学校の学生たちの感性と力です。
自分と違う条件を持つ人たちの生活を、一生懸命想像して制作してくれました。
さらに、エクスポートジャパンのアクセシブルコードを活用し、作品中の会話例を15か国語に切り替え可能にしたことで、多言語で日常会話を学ぶ教材としても利用できます。
大人も子供も外国人も、同じ立場で「声をかける勇気」を学べる仕組みを実現しました。
また、本コンテストでは企業の審査員も参加。
学生の作品を社会で活かす可能性が広がるだけでなく、学生にとっても就職活動に向けた大きな経験となります。
継続していくことで、学生と企業と社会をつなぐ「インクルーシブな文化」として根付いていくことを目指しています。
学生たちが生み出した作品は、単なるリーフレットを超え、
社会をやさしく動かす “ことばとデザインの架け橋”となるのです。
急速に進む共生社会で、自分とは異なる条件を持つ、世代や属性、人種を問わず全ての方に、
言葉のコミュニケーションでつながる機会として、
第1回目となる
「やさしい声掛けリーフレット」制作コンテストを開催いたします。
Bridge of Voices は、デザインを通して「声をかける勇気」を形にするコンテストです。
視覚障害のある人へのサポートの基本は「声をかけること」。
でも、大人も子供も外国人も、初めての体験は緊張するもの。
これまでは「正しい作法」を説くマニュアルが中心でしたが、本当は誰だって、やさしく・わかりやすい・簡単で安心できる「声掛けガイド」が必要です。
そこで今回の作品は、まるで子供用英会話教材のように、初めてでも親しみやすく、
誰もが”気軽に声に出せる”を意識して制作されました。
視覚障害のある人ご自身は絵を描くことが難しいため、「見える人にどう伝えるか」という課題を解決するには、デザインの力が不可欠です。
ぱっと見て「わかりやすそう」「簡単そう」「私にもできそう」と感じてもらえることが、
そのまま社会のバリアをなくす第一歩になります。
その役割を担ってくれたのが、今回作品制作に参加してくれた
武蔵野学芸専門学校の学生たちの感性と力です。
自分と違う条件を持つ人たちの生活を、一生懸命想像して制作してくれました。
さらに、エクスポートジャパンのアクセシブルコードを活用し、作品中の会話例を15か国語に切り替え可能にしたことで、多言語で日常会話を学ぶ教材としても利用できます。
大人も子供も外国人も、同じ立場で「声をかける勇気」を学べる仕組みを実現しました。
また、本コンテストでは企業の審査員も参加。
学生の作品を社会で活かす可能性が広がるだけでなく、学生にとっても就職活動に向けた大きな経験となります。
継続していくことで、学生と企業と社会をつなぐ「インクルーシブな文化」として根付いていくことを目指しています。
学生たちが生み出した作品は、単なるリーフレットを超え、
社会をやさしく動かす “ことばとデザインの架け橋”となるのです。