写真展『世界を見るとはどういうことか−視覚障碍者の撮った世界−』

視覚障碍者と一緒に楽しむ写真教室を初めて2年近くになりますが、今回、11月初旬に初めての視覚障碍者の撮影した写真展を新宿のギャラリーで開催することになりました。
写真展の内容としては、どうして視覚障碍がありながら、そんなにきれいな写真を撮れるのかといった写真から、目の前のまっすぐにのびた道を撮影した場合、写真で はどんどん先に行く程、道が細くなっていきますが、その写真を触る事によって、初めて遠近法を知ったというような写真など、示唆にとんだ興味深い写真を展示する予定です。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。
詳細は下記の通りとなります。
タイトル:
『世界を見るとはどういうことか−視覚障碍者の撮った世界−』
主催:
日本視覚障碍者芸術文化協会 担当 写真家・尾崎大輔
連絡先:
080-6507-7746(尾崎携帯) もしくは mailaddress
会場:
Place M(住所:新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F)
展覧会期間:
2013年11月4日(月・祝日)〜10日(日) 12:00〜19:00
(ただし、11/9のみイベント会場設営のため18:00まで)
会期中の下記のイベントを開催致します。トークイベントのみ予約、参加費が発生します。
■オープニングパーティ
11月4日(月・祝日)19:00〜 入場無料
■トークイベント
尾崎大輔(写真家)× 山口和彦(日本視覚障碍者芸術文化協会 会長)× タカザワケンジ(写真評論家)
日時 11月9日(土) 18:30 開場 19:00 開始
参加費 900円
ご予約は下記にご連絡下さい。
mailaddress
なお、新宿で行うこの展覧会は立川基金からの助成を頂きました
また、ほぼ同じ時期にニコンプラザ仙台フォトギャラリーにて同じ内容の展覧会も行います。
詳細はこちらです。

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